女性

行政書士の資格は誰でも取れる|しっかり勉強すれば合格間違いなし

発語の指導をする専門家

診断

需要の高まり

人同士のコミュニケーションには、主に言葉が使われますが、中には体の問題で、言葉をうまく操ることのできない人もいます。たとえば、生まれつき耳の聞こえが悪いために発語を覚えることのできなかった人や、脳梗塞などによる麻痺で発語が困難になった人などです。こういった人のために、発語のトレーニングを指導する専門家が、言語聴覚士です。現在の日本では、障害のある人にも、社会的な活躍の場が積極的に与えられるようになってきています。そのため、よりスムーズに活躍できるようにするためにと、言語聴覚士によるトレーニングを受ける人は増えています。そしてこの需要の高まりから、言語聴覚士になることを希望する人や、その資格を取得できる専門学校や大学もまた、増加してきているのです。

卒業のための努力も

言語聴覚士の資格取得のためには、専門学校の場合は3年間、大学の場合は4年間、通う必要があります。そして指定されている科目を履修し、単位を取得することで、まずは国家試験の受験資格を得ることができます。その後受験し、合格した人にのみ資格が与えられるのです。ただし指定科目の履修ができない大学に通っていた人も、卒業後に改めて言語聴覚士を目指すことが可能となっています。卒業してから専門学校、または指定科目を履修できる大学に、2年間通えば国家試験を受験できるようになるのです。ただし国家試験は、専門学校や大学の卒業前の2月におこなわれます。そのためたとえ合格したとしても、卒業できなくなった場合には、その年に言語聴覚士として就職することは困難となります。そのため国家試験対策だけでなく、卒業のための努力もしっかりとおこなっておくことが大事です。